こんにちはm(__)mルリアンアクアの大野です。
2月のアクアは久万スキーランドでの雪遊びの機会など、
冬を体感できるようにと計画しておりますが、
今年の冬は本当に暖かくて、
久万スキーランドへ行く日にはもう久万の雪が溶けて
雪遊びができなくなってしまうのではないかと、
いまから、ハラハラドキドキしています。
どうか、みんなで楽しく活動出来ますように・・・
さてさて、
スタッフで実施しているミーティングの中で、
いわゆる『下ネタ』とされる性に関する様々なキーワードが
替え歌や子どもたちの中での面白がったやり取りに
事業所の中で表現されることが増えてきました。
「あらぁ~!!!今のモザイクかけてほしいは・・・」
「今の〝●●●ピー″って音消ししてほしいは・・・」などと声をかけて、
スタッフも出来るだけ、面白おかしくやり取りしているのですが、
子どもとの距離や、このような言葉のやり取りに何か対策した方が良いのかな?と
話し合いの中のテーマとなりました。
皆さんはこのような子どもの姿をどのように捉えて、
どのように会話したり、伝えたりしていますか?
アクアではこの度、性についての学習の機会を作ろうかと計画しています。
私自身が学校で教えてもらった性教育というのとは少し違ったかたちで、
ルリアンに来ている生徒さんをイメージして
ルリアンの生徒さんたちが知りたいと思う内容、
生活の中で発生する「行動」がほんの少し変化する内容になったら良いなと考えています。
自分自身の『心』と『身体』を大切にすること
周りにいる人の『心』と『身体』を大切にすること
『嫌だよ』『いいよ』の選択肢はみんなが自分の事を大切にするために決めて良いこと、
周りの人たちを大切にするということは『嫌だよ』『いいよ』の選択が相手にもあることを知ること
『嫌だよ』と思う人が多い社会の場面や『嫌だよ』と一人の相手が思っている時の中にあるマナーも
『嫌だよ』『いいよ』どっちだろうな?と迷う出来事があった時に相談したり、
『決められないから、ちょっと待ってほしいな』の選択肢があることも
少しずつ、伝えたいと思います。
社会の中には大人の私にもまだまだ知らないこと、解らないことがあるみたいです。
困った時には、立ち止まってどういうことだ!?!?って
こんな風にみんなで学習できると良いですよね
そんなことを繰り返したいです。
生徒さんが書いてくれた大野さんイラスト
このローマ字のロゴがついたお洋服がクス( ´艸`)っとですよね・・