こんにちは☺
Le-Lian forestの重田です🐦
タイトルを見て「ん?」と思った方もいるかもしれませんが
療育や保育に限らず様々な場面で「言い換え言葉」というワードを
耳にすることがあると思います☺
「リフレーミング」ともいうのですが、
「優柔不断」→「慎重派」
「落ち着きがない」→「行動力がある」
などポジティブに捉えていく思考です
このように違った言葉や表現に変えることで
印象が変わったり、「なるほどな~」と理解が深まったりすることってあると思います
私が最近、「この考え方があったか!」とびっくりしたのは
「嘘のような感情コントロール術」です
①怒りは「お湯」 冷めるまで待つ
②期待は「ゴム」 伸ばしすぎるときれる
③嫉妬は「目薬」 少量なら視界がクリアになる
④恥は「ネタ」 隠さず出せ
⑤感情は「オナラ」 我慢せずに出した方がいい
※でも礼儀は忘れずに(笑)
⑥孤独は「真空調理」 味が凝縮される時間
⑦ストレスは「筋肉」 適度に使わないと衰える
⑧焦りは「炊飯器」 むやみに開けると失敗する
大きくなりすぎるとネガティブ案件になりそうな物を
イメージしやすい表現に変えているなと思います
8つすべてではないですが、
すごく分かりやすい表現だな、こう思っていると自分の中で流しやすいな
と思うものがいくつかありました
みなさんは どうですか?
「あ~そうかも」
「そう考えたらあんまりイラっとしないかも」
なんて思えることはありましたか?
子どもたちだけでなく大人と関わる時にも
自身の人間性が試されることは多々あります
反対にめちゃくちゃ感情的になっている人を見ることもあります
そんな時、
「もうちょっと冷めるまで待つか」
「今は自分の力を蓄える時なんだな」
なんて考えることができたら、「心に余裕のある人」になれそうな気がしませんか☺?
「あんまり怒らなそう」と言われることもある私ですが
まだまだまだまだ自分の感情コントロールが上手くありません💦
割り切れないこともたくさんあります💦
ですが、子どもたちやスタッフと関わる時
自分の子どもと関わる時など
自分の中に物事を許容できるゆとりを持っていたい気持ちがあります
上手くいくことばかりではありませんが
「怒らないようにしなくちゃ!」ではなく
「今は鎮火するのを待つか」と考える方が
自分の気持ちをコントロールできているような気がします☺
同じ行動に繋がる結果だとしても
自分にも負荷のない考え方を持つことも大事だと思います
「怒り」「焦り」「嫉妬」は
消えることのない感情なので、
これからも自分に合った「上手い付き合い方」を模索していきたいなと思います🫡