こんにちは。
aquaの松本です。
小学校高学年になってくると、思春期に突入し、
「みんなと違うことをする俺ってかっこいい」と思って行動してみたり、
以前は良かったことも、「今は嫌!」と、
ほんとはそこまでではないのに、気持ちとは違う行動をとってみたり。
子どもによってさまざまですが、少しずつ反発心が出てきますよね…
大人としてはみんなと一緒に行動してほしいところ…
ですがここで
「はやくして」「みんなと同じ動きをして」などの行動を強制してしまうような声かけをすると
かえって逆効果になり、どうしたものか…と頭を抱え悩みますよね…
なぜその行動になったのか、行動を分析してみたり、本人に聞いてみたりすると必ずそこにはそうなる要因があって…
その感情は認めながらも、
嫌だと感じる要因よりも楽しいと感じるできごとを作ることで、
子どもたち自身の動きが変わってきたりします。
大人よりも、子ども同士の方が感情の共有はしやすかったり…
私も友だちの存在に何度救われたか数え切れません。
そして先日、aquaでもそんなできごとがあり…
外出活動でハロウィンの森公園へ行ったのですが、
公園へ続く階段の前で座り込んでしまいます。
聞いてみると、「みんなとご飯食べたくない」「俺はもう帰りたい」そんなマイナスな言葉がこぼれてしまいます。
なんて声をかけようかな、と迷っていたところ…
いつも仲良く遊んでいる同級生のお友だちが近寄り、
「どしたん?」と声をかけました。
そこでもやはり、同じ言葉をポロポロと…
「そっか~。それならさ、グリコしながら進もうや!」となんとも楽しそうな提案が!
私も、これは乗らなければ!と、
「やりたーーい!」と賛同。
するとなんと!これまで座り込んでいましたが、
「それならおれもやりたい!」と立ち上がります。
「よっしゃ!みんなでやろうや!」
「いくで~!せーのっ!」
「「「グーリーコ」」」
さっきまでズーンとなっていたのがウソのように、
大笑いしながらどんどん階段を進んでいくことができました。
そしてなんと、一番に階段上までたどり着きます。
私は最後…(笑)
「おっそ~!先生負けや~ん」とニマニマ。
私は勝負には負けてしまったものの、友だちを思いやる温かさに触れた時間で…
心がほっこりしたのと同時に、
友だちの存在ってかけがえのないものなんだな、と感じました。
友だちを思う行動、私も見習いたいところです。
時にはぶつかり、思い合い、大切にする。
友だちの大切さに目が向くのはまだまだ先かもしれませんが、子どもたちなら心配いらないな、
そう感じたできごとでした。





