こんにちは
forestの河原です🐇
今回は『宿題📒』に焦点を当ててお話させていただきたいと思います
子どもたちの大半がマイナスなイメージを持ち
『嫌だなぁ』
『面倒くさいなぁ』…と
感じている宿題📔💦
『宿題が嫌すぎて学校やめたいー!』と言う4年生男子👦
『やりたくなーーーい!』と叫ぶ5年生女子👧・・・
それでも毎日頑張る子どもたち✨偉いですね😌
宿題への取りかかり方もそれぞれで、
来所後すぐに始める子もいれば
『何時から!』と時間を決めて気持ちを切り替える子、
逃げ続けた末にスタッフに促され仕方なく始める子などなど😂
得意な教科の宿題は短時間で終わるけれど、
苦手な教科の宿題になるとなかなか進まないのもあるあるです😂
スタッフは毎日、子どもたちのそんな気持ちを
受け止めたり励ましたりしながら宿題時間に寄り添っています😌
ほとんどの学校で取り入れられている『自主学習』の宿題では
個々の特徴が出やすいので少しご紹介したいと思います。
①2年生のAくん🙂
方眼ノートの小さなマス目を使って、とにかくノートいっぱいに埋めるほど頑張ります
②3年生のBさん😊
お家の方がノートに問題を作ってくれている時には、いつもより楽しそうに、スムーズに進めています
③3年生のCくん🙂
自分の得意な算数の自学をひたすら繰り返し、得意を極めています
④5年生のDさん😊
スタッフにスマホを借り、自分の興味や関心のあることを調べて、分かったことを書き出す中で、知識を広げています
⑤5年生のEさん😊
「自学何したらいいと思う〜?」とスタッフに聞き「forestスタッフの紹介をするのはどう?」の意見を聞いて、
スタッフ一人ひとりの特徴をEさんなりの言葉でまとめ書き出しました
・・・毎日の学習の中で学力を身に付けることの大切さは前提として、
私自身が思うことは、子どもたちの『完璧に!』や『こうでなければいけない!』の気持ちを
緩めて宿題の負担を軽くできるように、
また、少しでも楽しく進められるように支援していきたいなと思っています
学校の先生からは「コラッ💦」と言う言葉が飛んできそうですが😅💦
たまには、手を抜いた宿題もオッケー🙆♀✨
と思えるゆとりを持ちながらこれからも関わっていきたいなぁと思います