こんにちは☺
Le-Lian forestの重田です🐦
雨の日が続き、思うように外に出られない日もありますが
forestもみんな、春休みがスタートしています🌸
さて、今回は活動のご紹介ではなく
色んな場面での子どもたちの姿について少し触れたいと思います
forestの低学年女子チームのブームの1つが「なわとび」です
学校でもある運動ですが、実は「なわとび苦手…」なforestの子どもたち
公園遊びに「なわとびしたいー!」とリクエストがあるのですが
前跳びしかできないことを少し気にしている子も多くいました☺
そんな中、2重跳びを「2回できた!」と披露してくれたAちゃん👧
スタッフに見せてくれたあと、
「〇〇さんはできる?」とスタッフにパスが来ました(笑)
負けず嫌いなスタッフは「はやぶさ」を披露(笑)
「すごー!!!!!!」と歓声を上げてくれたAちゃんですが
同時にやる気スイッチも入ったようで
数日後には「見てて!」となんと、はやぶさをマスター✨!!!
スタッフみんなびっくりな出来事でした!
そして、それを見ていたBちゃん👧
こちらも負けていません!
「前跳びならできる」だったのが
またまた数日後には「2重跳びが4回できるようになったよ」とにっこり☺
このAちゃんとBちゃんは普段からとても仲良しな2人です
ですが、時にはお互いを意識して技を磨く良いライバルでもあります
「やらなくちゃ」「できたらいいな」
「がんばらないとな」などなど何かに取り組む前には
色んな思いが頭の中に浮かぶと思います
でも、苦手なことってどうしても
浮かんでくる言葉がポジティブに聞こえなかったり…
おまけにモチベーションが落ちることもあるかもしれません…
今回のAちゃんとBちゃんのやる気スイッチのポイントは
どこだと思いますか☺?
そのエネルギーはきっと大きいものだったのでしょう(笑)
エネルギーが大きいほど、頑張る力も大きくなりますよね😌
今回のように苦手だったことがあっという間に得意なことになり
その変化に立ち会えたことがとてもうれしいです✨
小さなことかもしれませんが、その積み重ねが
初めてのことにも挑戦する気持ちの土台になったり
「きっと大丈夫!」な自信に繋がったりします
お家の方にもこの感動をシェアして
たくさん褒めてもらうことでまた子どもたちが
「やって良かったな」「頑張って良かった」
「次も何かチャレンジできそう!」
と、わくわくのタネが育っていきます🌱
小さなことでも日々
大事に丁寧にしていきたいなと思います