Le-Lian forestの松崎です
毎日暑い日が続いていますね
小学校はプールの授業があったり…と
うらやましいです
さて、先日は「スタディ」の活動の中で【避難訓練】を行いました
世界の中でも地震が多いと言われている日本
地震や台風、津波といった自然災害は
いつ起こるか分からず、咄嗟の時に「体が動く」よう
日頃から学ぶ機会が必要なことだと思っています
forestでは、少し前に消防署体験にもいき
その時にも火災・地震体験をしました
火災時を想定したスモークの部屋で
どんな姿勢で避難するか教えてもらい、
起震車体験では、すぐさま机や椅子の下に隠れる!と実践できていました
今回はおさらいも兼ねて「地震」を想定して行います!
まずは
「地震ってなに?」
「地震が起きたらどうしたらいい?」
「避難するときは何を持って行けばいいの?」
などなどみんなで話し合います
スタッフが伝えるより前に
「こうだよね!」とお話してくれる子も
話し合いを終えたら、実践へ!
今回は、実際に緊急速報を鳴らしてみました
「この音って苦手…」
「みんな落ち着いて動けるかな」
と心配していたのはスタッフだけ
「ダンゴムシのポーズ!」
「机の下とかに隠れるんよ!」
など、しっかりと「どこに」「どの様な態勢で」がどの学年も理解できていました
音が鳴った瞬間、一人一人が
音を「聴き」
どうするべきなのか「判断」し、
「行動」する
しっかり行えておりました!
いつ起こるか分からない!な災害に
今回のみんなのように、すぐ対応できることが大切です
学校などで行っている「避難訓練」が
みんなに身に付いている!と知れた活動でした
これからも災害についてふれて子どもたちと学んでいきたいと思います